トラックはリースと買取+購入、どっちがお得?比較してみた

  • 2017年06月07日
  • 五十嵐ポー
トラック買取ノウハウ
トラック前面

法人や企業の場合、仕事で使う自動車を購入せずにリース契約をしてレンタルしているところもあるでしょう。一般の人でも車を購入せずにリースを利用することが増えてきています。

トラックの場合でも、もちろんリースをすることが可能です。実際、トラックの場合はリース契約をした時と購入した時とで、どのような違いが出てくるのでしょうか?ここでは、トラックリースとトラック購入時のメリットとデメリットを比較し、まとめてみました。

トラックリースってどんなもの?

トラックリースとは、トラックを購入するのではなく、リース会社と契約をして毎月一定額を払い、トラックをレンタルして利用するというものです。

トラックリースのメリットとは

トラックリースの一番の利点は、ローンがないことが一番であると言えます。ローンがない分、利息も発生しませんので、金銭的な負担が少なく済みます。1台あたり数万円から数十万円する毎月のリース料を支払う必要はありますが、トラックを購入時に比べれば、支払う金額は格段に少ないです。

また、会社でトラックリースをする場合、トラックリースにかかった費用はすべて経費として計上できますので、節税対策にできるメリットもあります

さらに、万が一トラックが故障して不具合が出た場合でも、修繕費はリース料に組み込まれているケースが多いです。修理代をリース会社側が負担してくれるのは非常に助かりますよね。

トラックリースのデメリット

トラックリースのデメリットは、毎月費用を支払っていても結局はレンタルですので、自分のものにはならないという点です。毎月支払っているのはあくまでもリース料ですから、払い続けたからといってそのうち自分の所有物になる、というものではありません。

トラックは普通自動車とは違い、100万キロ以上は乗ることができます。メンテナンス、整備をしっかりすれば、それ以上長く乗ることも可能です。そのため、長年乗り続けるという場合は、リースだと却って損をしてしまうこともあるかもしれません。

また、リースの場合は一度契約をすると、その契約期間中は解約をすることができません。もし解約をするという時には、解約違約金を支払わなければなりません。途中解約するととても痛い出費ですし、結果的に損をしてしまうことになります。

トラックを購入した場合との比較

次に、トラックを購入した場合のメリット、デメリットについて確認してみましょう。

トラックを購入した場合のメリット・デメリット

トラックを自分で購入した場合、一番のメリットはトラックが所有物になるということです。そのため、売却をすることもできますし、自分で好きなようにカスタムすることも可能です。

また、会社でトラックを購入した場合、減価償却費として経費を計上することができます。トラックの平均的な耐用年数は約5年と言われているので、200万円のトラックの場合は、1年間で40万円を経費とできる、というわけです。ただし、リースのように全額ではありませんので、そこはマイナス点にもなりますね。

トラックを購入する場合の一番のデメリットは、購入時に何百万円、多ければ1000万円以上といった多大な費用がかかることです。ローンを組むとしても、利息が上乗せになるため、結果的にはトラック本体の金額以上の費用を支払うことになってしまいます。中古トラックなどで費用を削減することもできますが、どちらにせよ安い買い物ではありません。

トラックリースor購入は、状況に合わせて決める

トラックリースと購入には、それぞれメリットとデメリットがあることが分かりました。どちらが良いのかは、利用者の状況によって決まります。

同じトラックを長年ずっと使い続けるというのであれば、購入した方が断然お得です。トラックは耐用年数が長く、メンテナンス次第では長く乗ることができますから、途中で手放す予定や乗り換えの予定がないのであれば、思い切って購入することをおすすめします。

また、一括購入はトータル的に一番お得です。トラックの購入費用を支払うことのできる余裕があるのであれば、一括購入をおすすめします。

逆に、途中でトラックを乗り換える場合や、月々の支払いを安く抑えたいというような場合には、トラックリースが向いています。トラックリースを利用すれば、車検代や修繕費などの費用はリース料に含まれているため、余計な出費を心配する必要もありません。毎月支払うのは、リース料金とガソリン代くらいで済みます。

このように、トラックリースを選ぶか購入をするかは、その時の状況や考え方によって異なるのです。

トラックリースと購入の比較まとめ

以上、トラックリースと購入の比較についてお伝えしてきましたが、最後にポイントをまとめますと、

  • トラックリースは毎月の支払額がローンより安いため、経済的負担が少ないこと
  • トラックリース契約期間中に解約をすると、違約金が発生してしまうこと
  • トラックを購入すれば所有物となり、好きな時に売却ができること
  • トラックリースが良いか購入すべきかについては、それぞれのライフスタイルやその時の状況によって異なること

です。これらを参考に、トラックをリースするか購入するかを比較して、納得のいく形でトラックを使用できるようにしましょう。

今が売りどき?トラックの買取一括査定を依頼する!