ダンプの走行可能な距離の目安|車両をより長く使うための方法は?

  • 2021年05月28日
  • ヨンビス
ニュース

「普段使っているダンプはどれだけ走行できる?」「車両を長持ちさせるには?」

業務で活用する車両はできるだけ長く大切に使いたいですよね。

このため今回は、ダンプの走行可能な距離についてや、車両を長持ちさせるための方法をまとめてみました。

不要になったトラックの一括査定はこちらから!

ダンプの走行可能な距離の目安

ダンプの走行可能な距離は、一般的なトラックの走行距離目安と同等になっています。ここでは、小型から大型までの走行距離について確認していきましょう。

小型ダンプ(2t)

小型ダンプは、平均20万キロ程度が走行距離目安となっています。主に市街地での土砂運送などに活用されていて、信号・スピード制限の影響を受けるため、エンジンや駆動部に影響が出てきます。

中型ダンプ(4t)

中型ダンプは、平均40万キロ~50万キロ程度が走行距離目安となっています。中型トラックは市街地を始め、高速道路を走行する場合もあるので、信号・スピード制限の影響を受けにくくなり、小型よりも走行距離が長くなります。

大型ダンプ(10t)

大型ダンプの場合は、平均70万キロ程度が走行距離目安となっています。大型トラックは中型トラック以上に長距離運送を担うことが多く、走行距離が特に長くなります。

ダンプの走行距離と寿命の関係

上記のような走行距離と寿命は、どのような関係があるのでしょうか?

走行距離はあくまで目安であり、車両の丁寧な扱い方が重要なポイントになります。逆に車両を雑に扱ってしまうと、目安の走行距離以前に、車両が動かなくなってしまうことも考えられます。

次の項目では、走行可能な距離を延ばす方法について触れていきます。

ダンプの走行可能な距離を延ばす方法

ダンプの走行距離を延ばすには、車両を丁寧に扱うことが求められます。以下では具体的な方法について説明します。

定期的にオイルやパーツを交換する

エンジンの動きをスムーズにするエンジンオイルは、定期的な交換が求められます。小型ダンプから大型ダンプまでの走行距離での交換目安を、以下にまとめました。

  • 小型ダンプ→2万キロ
  • 中型ダンプ→3万キロ
  • 大型ダンプ→4万キロ

定期的に冷却水を交換する

長距離運転時のエンジンが異常に加熱すると、オーバーヒートが発生してしまいます。オーバーヒートはエンジンに使う冷却水が蒸発・パイプから漏れてしまい、冷却水が不足して起こってしまいます。

このため、エンジンが冷えた状態時に冷却水のタンクを見て、容器の下限より少ないようであれば補充しましょう。

急発進や急停車、過積載などを行わない

車両の丁寧な扱いが求められるので、ダンプ運転時に急発進や急停車をしないことも大切です。

また、過積載を続けているとシャフト部に負担がかかり、最悪タイヤの脱落につながるので、積載量は必ず守りましょう。

暖機運転を行うようにする

停車時にアイドリングを行い、エンジンを暖める暖機運転を行うことも重要です。アイドリング時は排気ガスの量に気をつけながら、水温計が動くまでアイドリングを行います。

走行可能な距離が長いダンプの特徴

では、走行可能な距離が長いダンプには、どのような特徴があるでしょうか?

高年式車両である

走行距離が長くなることで、必然的に年式も高くなっています。高年式車両は、ドライバーが車両を大切に扱わないと稼働できません。

定期的にメンテナンスされている

走行距離が長くなると、車体の故障回数も増えていきます。故障回数を減らすためにも、上記のようなメンテナンスや運転方法が必要になります。

走行距離に達し、買い替えたほうが良いケース

ダンプの運転を続け、走行距離が運転可能目安まで近づくと、以下のような異変が発生してきます。

  • 加速・ブレーキの利きが悪い
  • 走行時に異臭・異音がする

上記の症状を治すためには、莫大な修理費用が掛かってしまうので、ダンプを売却して新たな車両を購入することをオススメします。

ダンプの走行可能な距離のまとめ

ダンプの走行距離の基準、延ばし方について、ご理解いただけたでしょうか?車両を丁寧に扱い続けて、目安の距離まで走行することを目指してみてください。

その際にブレーキや排気ガスなどの修理が生じた場合は、車両の買い替えをオススメします。長距離運転・高年式のダンプはどうやって処分するのがベストでしょうか?

この答えの一つとして、買取・一括査定サービスとして有名な「トラック一括査定王」があります。

一括査定王の登録買取業者は、国内外に幅広く販売できるコネクションを持っているため、長いあいだ運転したダンプも高く買い取れます。

「車両の買い替えが早急に必要」という場合も対応できますので、お気軽にご相談してみてください。

不要になったトラックの一括査定はこちらから!