SBSホールディングス、ドライバーの睡眠研修導入で安全性アップ

  • 2017年10月13日
  • ヨンビス
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女性看護師
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近年、企業の中には睡眠の重要性を認識し、快眠に関する研修を社員に受講させている会社があります。
関東地方を中心に物流を行うSBSホールディングスは、社員の睡眠の質を高めるためにニューロスペース社の睡眠研修を導入しました。

社員の健康を優先してセミナーを導入

  • 医学的な見地を元にした睡眠方法を伝える
  • あらゆる会社がセミナーを受講している

この睡眠研修は、ドライバーの睡眠不足が原因となる事故を防ぐため、医学的な見地を元にした睡眠方法を伝えています。
SBSホールディングスがセミナーを導入した理由は、社員の生活リズムが不規則である場合が多く、睡眠時間も十分でない場合があるといった理由や、社員の労働時間が不規則になりがちであったからなどです。

特に大きな目的としては、ドライバーの安全運転や社員の健康を優先すること、ドライバーの集中力を増加させること、無呼吸症候群を防いで安全性を上げること、などが挙げられます。

セミナー導入で生産性や効率アップが図れる

  • あらゆる業界から入手した睡眠ビッグデータを活かす
  • 睡眠の質が良くなり、深く眠れるようになる

ニューロスペースが行う快眠セミナーは、あらゆる業界・職種から収集した睡眠ビッグデータを活かし、「すぐに深い眠りにつく」など、眠りが浅いなど従業員の睡眠問題を解決させる方法を伝えています。

SBSホールディングスでは270人以上がこの研修を受講し、睡眠の質が向上したことにより、生産性や効率が良くなったと言われています。

SBSホールディングスは他にも、腰痛の対策セミナーや食育セミナーなど、社員の健康を考えた自由参加型セミナーを就業時間に開催しています。

個人でも睡眠改善を行う事ができる

  • トラックドライバーの平均睡眠時間は約5時間
  • 寝る前にスマホを見ないなど、ちょとした心がけで快眠できる

睡眠時間に関しては、トラックドライバーの状況が問題視されています。ドライバーの睡眠時間は会社などによって異なりますが、およそ5時間程度の睡眠が多く、十分な時間を取れていないことが浮き彫りになっています。

また、睡眠不足の状態が続くと、注意力散漫・視野範囲の狭まり、感情的になって怒りっぽくなるなど、労働に悪影響が生じたり、運転中に眠気に襲われ、事故などにつながることもあります。

もしも短い睡眠時間の中でも快眠するのであれば、寝る直前に食事を取らない、寝具を改善する、寝る前のスマホ・PC操作を行わないなど、自分でできる睡眠改善を行ったほうが良いでしょう。

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