タイヤユンボとは?
タイヤユンボは油圧ショベル(ユンボ)の一種で、走行装置がクローラー(キャタピラー)ではなくタイヤになっています。 タイヤを装着しているため、工事現場まで自走が可能で、重機運搬車のコストを削減できます。しかし、自走時の最高速度は30キロ程度であるため、走行時のスピードは乗用車に比べて遅くなっています。 また、他の油圧ショベルと同様に、アタッチメントの交換も可能で、ブレーカーや破砕機などを使った作業も可能です。
- 厳選5社に一括査定
- 総合満足度96.3%※1
- 最高差額32万円!※2
※12017年弊社満足度調べ ※2ミニ油圧ショベルZX30UR-5B(稼働時間:449時間)の買取実績例
タイヤユンボの買取を利用したお客様の声
この度は、社長から頼まれて私が代わりに自社のタイヤユンボを売却することになりました。重機の買取屋さんって怖そうな男の人がたくさんいると思っていたのですが、対応してくださった方はなんと女性でした!歳も私も同じくらいでフレンドリーな方だったので時間を忘れるくらい話…>>続きを見る
仕事で使っている重機を新しいものに買い替えたかったので、古い重機を手放すことにした。 いろいろ調べるのが面倒だったので、手っ取り早く、地元の個人買取業者にお願いすることにした。近くにあるので、直接契約をしに行った。 値段がつけばいいなくらいに思っていたので…>>続きを見る
タイヤユンボの買取査定ポイントについて
新しく買い換えるので
高く買い取って
もらいたい
使用していないので
売却したい
廃業になったので
少しでも高く売却したい
査定ポイントを押さえてお悩み解決!
- タイヤユンボは走行装置がキャタピラではなくタイヤでの走行なので、不整地では安定性に欠けるものの、公道を走行できる車両です。
査定ポイントとして、アワー(稼働時間)はどのくらいかが挙げられます。やはりアワーが少ない方が査定ではプラスになりますし、また各可動箇所のオイル漏れがないことも査定ポイントです。
そして、さびや腐食が少ないことも高額査定へと繋がります。特にフレームのさびは車両の寿命にも密接にかかわってくる箇所なので、重要な査定ポイントです。
トラック一括査定では数社の査定を見比べることができます。少しでも高額な査定で売却できるように査定ポイントを良く確認して、有利な条件の査定を選定しましょう。
タイヤユンボについて
タイヤユンボの特徴
タイヤユンボは、ホイール式油圧ショベルやタイヤバックホーとも呼ばれています。ユンボ同様、不整地での作業が可能で、公道を走行するためにナンバープレートの装着や車検が必要です。また、ユンボに比べて製造台数が少なく、中古車両の台数も少なくなっていて、建機メーカーの中では日立建機のみが現行車両を製造しています。