幌車ってどんな車両?
幌車は平ボディの荷台に骨組みが組まれ、周りを幌という布で覆ったトラックです。幌トラックとも呼ばれ、主に軽トラックや小型トラックなどで活用されています。
ボルト式という形状の場合は、骨組みを取り外せば平ボディとしても扱えます。 また、ワンタッチで開閉を行えるタイプや、後面への自在な開閉ができるアコーディオン幌などがあります。
アコーディオン幌を備えた車両はクレーンを装備している場合もあり、荷物の積み下ろしが楽に行えます。
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- 総合満足度96.3%※1
- 最高差額52万円!※2
※12017年弊社満足度調べ ※2平成16年・47万km・レンジャー冷蔵冷凍の買取実績例
幌車の買取実績
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日産自動車幌車アトラス平成20年
- 買取金額 :
- ¥710,000
- 走行距離 :
- 3.6万km
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日産自動車幌車アトラス平成19年
- 買取金額 :
- ¥590,000
- 走行距離 :
- 5.9万km
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三菱ふそう幌車キャンター平成15年
- 買取金額 :
- ¥320,000
- 走行距離 :
- 36.0万km
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マツダ幌車タイタン平成15年
- 買取金額 :
- ¥110,000
- 走行距離 :
- 13.7万km
幌車の買取をしたお客様の声
そこそこ使い古した幌車をとあるオークションサイトに載せていました。 この金額以上で買い取って欲しい!というこちらの意地もあったので全く買い手がつきませんでした。 知人に相談したところ、無料で出張査定に来てくれる業者をラインで教えてもらいました。 応募フォ…>>続きを見る
幌車の買取査定ポイントについて
新しく買い換えるので
高く買い取って
もらいたい
使用していないので
売却したい
廃業になったので
少しでも高く売却したい
査定ポイントを押さえてお悩み解決!
- 幌車は防水加工された「幌」という布で荷台が囲まれたトラックです。雨風などから荷物を守ってくれるので、貨物車など幅広い用途で使用されています。
幌車の査定ポイントとして、エンジン等(ミッション系、機関系)に不具合がないことが高査定へと繋がります。
さらに、車体の見た目も重要なポイントです。幌車の見た目は、主に幌の部分に左右されることが多くなってきます。
幌の汚れや、小さな破損などがあれば補修してから査定に出すことで、査定額に反映されることもあります。
また、車体の錆や腐食がないこともチェックされる項目です。特にフレームは車両の根幹となる箇所なので、重点的な確認が必要です。
トラック一括査定王では、最大5社までの査定額を一挙に出してもらうことができるので、まずはお気軽にお問い合わせください!
幌車について
幌車の特徴
幌車は運送の主流になっているアルミバンよりも安価に購入でき、修理費用も安くなっています。幌を採用しているため重量も軽く、積載量も多くなっています。幌の色は緑を中心に青やグレーなど様々な色があり、希望の色やサイズで幌を作成する業者もあります。
また、幌シートが破れた場合は補修用テープで修復が可能です。幌車はウィング車の普及によって出番が少なくなっていますが、安価で購入できるため、中古トラックも重宝されています。
一括査定王では、日産アトラスの平成20年式幌車が71万円で買取されています。
幌車のデータ
項目 | 内容 |
サイズ | 軽トラック、小型、中型、大型、増トンタイプ、ロング、ワイド |
必要な免許 | 準中型免許、中型免許、大型免許、2007年以前に取得した普通免許 |
代表的なメーカー | 富士車体、武田シート |
代表的な車種 | 日野・デュトロ、三菱ふそう・ファイター、いすゞ・エルフ、トヨタ・ダイナ、マツダ・タイタン |
主に活躍している業種・現場 | 運送業、花屋、引越業、小規模の運送、高さのある植物の運搬、単身の引越 |