クレーン付きってどんな車両?
クレーン付きは、車体と荷台の間にクレーンが取り付けられ、重量物を持ち上げられるトラックです。主にユニックやカーゴクレーンと呼ばれ、荷役や積み込み、輸送までを行えます。小型トラックから大型トラックまでに採用され、用途によって車両が使い分けられます。荷台に積む運搬物は建設資材や造園用の植木、庭園用の庭石などです。クレーンの段数は最大7段まであり、段数は多くなるほど販売・買取金額が高くなります。
クレーン付はトラックの荷台部分にクレーン装置が架装されているトラックです。建設現場などでは小回りも効くので、重量物の運搬や搬入などで活躍します。平ボディにクレーンが付いたトラックなので、汎用性も高く、建設業界を中心として人気の高いトラックです。クレーン付には様々な付帯設備が付けられることがあり、アルミブロック、ダンプ、ダブルキャブなどの装備があります。
需要がある設備とマッチすることによって、査定額が大きく上がることもあるのがクレーン付の特徴です。クレーン機構やアウトリガーの張り出しについても、正常に動作するかは査定でチェックされるポイントです。しかし、動作に不具合があったとしても思わぬ査定額が付くこともあります。まずはお気軽にご相談ください。
また「耐用年数を超えてクレーンが壊れてしまった」場合も買取に出してください!一括査定王の登録業者は、トラックのエキスパートを揃えておりますので、車体だけでも需要のあるところに売却できます。他の業者に買取を断られてしまった場合は、ぜひお申し込みください。
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※12017年弊社満足度調べ ※2平成16年・47万km・レンジャー冷蔵冷凍の買取実績例
クレーン付きの買取査定ポイントについて
新しく買い換えるので
高く買い取って
もらいたい
使用していないので
売却したい
廃業になったので
少しでも高く売却したい
査定ポイントを押さえてお悩み解決!
- クレーン付はユニック車ともいわれる、車体と荷台の間にクレーン機能を有している車両です。種類やサイズが豊富な車両であり、中古車両でも人気が高くなっています。
クレーン付の査定ポイントとして、まずはクレーン機能を含めた上物の動作関連です。上物の動作に不具合がないことが優先的にチェックされるポイントです。
また、クレーン部などの上物に傷がないかや、車体自体の油等の臭い、汚れがないかもポイントとなってきます。
基本的なことですが、エンジンやミッション、基幹系の動作が良好であれば、査定額は必然的にアップしてきます。
全国の幅広い箇所で需要の高いクレーン付ですが、トラック一括査定王ではそういった全国での需要にも対応することを実現しています。
さらにトラック一括査定王では、クレーン付をはじめとした、幅広い車種の査定をすることができます。査定したい車両が複数ある場合でも、お気軽に問い合わせください。
クレーン付きについて
クレーン付きの特徴
クレーン付き(クレーン付)車両は移動式クレーンの分類に当てはまり、不特定の場所への移動と作業が1台で可能です。移動式クレーンの構造は、上部と下部の旋回部とアウトリガ、ワイヤーロープとドラム、シーブなどに分かれます。クレーンはラジコンでの操作が可能な場合もあり、ブームは3段から6段までが多くなっています。
クレーン付き車両は増トンやワイド、ロングなどの車両も活用されていて、需要の高さから中古トラックが活躍する場面も多くなっています。海外でも需要が高いため、古河ユニックやタダノなどの製造メーカーは、アジアにも拠点を置いています。
過去には、平成25年式の三菱ふそう・キャンターが385万円の買取価格で買取されています。また、クレーン付きの名称は幅広い車両が当てはまり、セルフローダーなどの重機運搬用のトラックにも使われます。セルフローダーなどのクレーン付き車両は、用途の割には台数が少なく、買取相場も高額になっています。