フルクレーンってどんな車両?
フルクレーンは、トラックの荷台部分にクレーンと運転席が取り付けられた、移動式クレーンの一種です。 近年は同様の機能を備えたオールテレーンクレーンの方が人気であり、フルクレーンの需要は低くなり、中古市場では希少な車両です。
このため、日本国内で買い取られたフルクレーンは、海外市場用に買取されて、アジア諸国などに輸出されています。
また、フルクレーンの車体はトラックのシャーシを活用しているため、トラッククレーンとも呼ばれています。一般的なトラック同様、長距離走行が可能ですが、工事現場との往復により走行距離は短い場合が多くなっています。
そんなフルクレーンは、クレーンの使用が必要な建築現場や、橋梁工事などで活用されています。
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※12017年弊社満足度調べ ※2平成16年・47万km・レンジャー冷蔵冷凍の買取実績例
フルクレーンの買取をしたお客様の声
フルクレーンの買取査定ポイントについて
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査定ポイントを押さえてお悩み解決!
- フルクレーンはトラッククレーンの一種であり、トラックの荷台部分がクレーンになっており、荷台がない車種です。
フルクレーンの査定ポイントとして、まずはクレーンを含めた上物の動作関連です。上物の動作に不具合がないことが優先的にチェックされるポイントです。
また、クレーンなどの上物に傷がないかや、車体自体の油等の臭い、汚れがないかもポイントとなってきます。
基本的なことですが、エンジンやミッション、基幹系の動作が良好であれば、査定額は必然的にアップしてきます。
トラック一括査定王ではフルクレーンのような少々特殊な車両でもネットでの査定の他、電話での査定も行なっています。
電話での問い合わせの方がネット査定よりも早い対応が可能ですので、いち早く査定結果が欲しい方はお気軽に電話にてお問い合わせください!
フルクレーンについて
フルクレーンの特徴
フルクレーンのクレーン動作は、油圧式と機械式などの方式で分類できます。クレーン作業時はアウトリガーを広げて車体を固定させるため、十分な広さと地面の固さが必要です。また、長年作業で使っていたため、耐用年数を超えた高年式車両であったり、クレーンの故障車・事故車であってもお問い合わせください。中古トラックの専門業者であれば、年式や状態問わず買取相場以上の査定額をご提案できます。
不要になったフルクレーンがございましたら、ぜひお問い合わせください。