ローダーダンプってどんな車両?
ローダーダンプは、荷台に土砂を積んで運ぶダンプカーの一種です。 荷台を傾けて積荷を降ろすことができ、スライドさせる機能も持ち合わせています。 主に小型車両や中型車両、増トン車が架装されて活用されています。 また、荷台をスライドさせて建機などを載せる、セーフティーローダーと同様の機能を持つので、セーフティーダンプやスライドダンプと呼ばれることもあります。
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- 総合満足度96.3%※1
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※12017年弊社満足度調べ ※2平成16年・47万km・レンジャー冷蔵冷凍の買取実績例
ローダーダンプの買取実績
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いすゞローダーダンプエルフ平成7年
- 買取金額 :
- ¥1,000,000
- 走行距離 :
- 11.9万km
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日産自動車ローダーダンプアトラス平成...
- 買取金額 :
- ¥680,000
- 走行距離 :
- 13.7万km
ローダーダンプの買取をしたお客様の声
ローダーダンプの買取査定ポイントについて
新しく買い換えるので
高く買い取って
もらいたい
使用していないので
売却したい
廃業になったので
少しでも高く売却したい
査定ポイントを押さえてお悩み解決!
- ローダーダンプは、荷台をスライドさせたり、ダンプアップすることができる車種です。
その為、荷台の動作関連の状況が査定の金額に大きく響く傾向にあります。
次の査定ポイントとして煽りの形状です。あおりの形状がどういった形状なのか?(板チョコ額縁/面一/船底)もチェックされます。
そして、最大積載量がどのくらいなのか、床の歪みなどはないかといった基本的な箇所も確認されるので、最大積載量などは前もって確認しておくとスムーズな取引ができます。
最大積載量などの情報は車検証に記載されているので、申し込みの際は車検証の情報を照らし合わせると良いでしょう。
トラック一括査定王ではネットでの査定の他、電話での査定も行なっています。電話での問い合わせの方がネット査定よりも早い対応が可能ですので、いち早く査定結果が欲しい方はお気軽に電話にてお問い合わせください!
ローダーダンプについて
ローダーダンプの特徴
ローダーダンプは荷台をスライドさせて、小型ユンボなどの重機を積み込むことが出来ます。
荷台後部には、建機が転倒しないように積み込むための、坂道兼用ゲートが備えられています。
これらの機能を使って積み込み、道路を自走できない重機を現場まで運搬させます。
また、荷台のスライド操作やダンプアップをリモコン操作できる車両もあります。
ローダーダンプは、主に油圧ショベル(ユンボ)などを使用して土砂などを積み込む、建設業を中心に使われています。
ローダーダンプのデータ
項目 | 内容 |
サイズ | 小型、中型、増トン |
必要な免許 | 準中型免許、中型免許、大型免許 |
代表的なメーカー | 新明和工業、花見台自動車 |
代表的な車種 | 三菱ふそう・ファイター、日野・デュトロ、いすゞ・エルフ |