中型トラックってどんな車両?
中型トラックは、車両総重量11トン未満、最大積載量6.5トン未満のトラックです。積載量から4トントラックとも呼ばれますが、形状や車種によって積載量は異なります。運転には旧普通免許や中型免許、大型免許が必要で、アルミバンからウイング車、ダンプ車に架装されています。
中型トラックの車種は、いすゞ・フォワード、三菱ふそう・ファイター、日野・レンジャーなどが挙げられます。中型トラックは使い勝手の良さから、アジアなどでも広く活用されていて、古い車種が修理しながら乗り続けられます。
中型トラックは一般的に積載量が4t前後のトラックを指しますが、荷台の形状や装備によって積載量が異なってきます。荷台の形状によってアルミウイングや幌ウイング、パネルバンなど様々なタイプが存在しますが、耐久性が高く見た目も良いとされるアルミパネルの車両は査定額が高くなっています。
その中でもアルミウイングは汎用性も高いので中古市場でも需要の高い車両です。
中型トラックの査定で重要なポイントは「見た目の良さ」も挙げられます。荷台やパネルの傷の状況や、汚れなどが有ると査定ではマイナスになることもあります。可能な限り自身で補修や、清掃を行うことで査定額アップが期待できます。
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- 中型トラックは4tのトラックで、中型免許で運転可能な車両です。
中型トラックの査定ポイントとして、まずは荷室を含めた上物の動作関連です。上物の動作に不具合がないことが優先的にチェックされるポイントです。
また、荷室などの上物に傷がないかや、車体自体の油等の臭い、汚れがないかもポイントとなってきます。
基本的なことですが、エンジンやミッション、基幹系の動作が良好であれば、査定額は必然的にアップします。
しかし、上記のような査定ポイントを満たしていなくても、状況によっては思わぬ高額な査定となることもあります。
トラック一括査定王ではネットで簡単に査定結果をお出しすることができますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
中型トラックについて
中型トラックの特徴
中型トラックは大型トラックよりも安価なため、代用的に使われる場合もあります。通常サイズより大きいロングタイプやワイドタイプも製造されていて、運送業などを中心に使われています。また、荷台に重機や事故車を載せて運搬する、車両運搬車としても活用されています。日本製の中型トラックは、狭い道路でも通行することができるため、運送・宅配などの用途に向いています。一括査定王では中型トラックの買取も随時行い、平成15年式コンドルの平ボディを、40万円で買取した実績があります。
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